こんにちは、バルクケアです。
介護現場で10年以上働き、宅建士の資格も持つ私が、今回は「相続と不動産トラブル」についてお話します。
親の介護をしていると、どうしても後回しになりがちな「相続」
しかし、相続問題の大半は不動産が絡むと言われています。
特に実家や土地は「誰が住む?誰が相続する?」という形で争いに発展しやすいのです。
今回は、介護を経験した家族の気持ちと、不動産の専門知識を合わせて、相続トラブルを防ぐポイントを解説します。
なぜ相続は揉めるのか?
- 不動産は分けにくい 現金なら平等に分けられますが、不動産は1つの物件を分けることが難しいため、争いの種になります。
- 評価額があいまい 「この家は◯◯万円の価値がある」と言われても、査定方法によって数字が変わります。
- 兄弟姉妹で「高すぎる・安すぎる」と意見が割れやすいです。
- 感情が入りやすい 「自分が介護してきたのに不公平だ」という気持ちが強く出ることも少なくありません。
介護士目線での相続の注意点
介護を続けてきた家族にとって、親の家や土地は「思い出」でもあります。
だからこそ、冷静な判断ができずに「とりあえずそのまま」にしてしまうケースが多いのです。
しかし、それが最も危険。
放置するほど老朽化や固定資産税の負担が増え、結果的に家族全員が苦しむことになります。
介護と並行して「相続後どうするか」を話し合うことが重要です。
宅建士目線での相続トラブル回避法
- 不動産の相場を把握する
相続が始まる前に、一括査定サービスで相場を調べておくと、話し合いがスムーズになります - 売却か活用かを早めに決める
相続してから決めようとすると揉めやすいので、事前に「売却する方向」「貸す方向」といった大枠を決めておくことが大切です。 - 契約・名義の整理をしておく
名義変更を放置すると、売却も賃貸もできなくなります。専門家に相談して早めに整理しましょう。 - 相続対策を専門家に相談
税理士・司法書士・宅建士といった専門家をうまく組み合わせて相談すると安心です。
まとめ
相続と不動産トラブルは、「後で考えよう」と放置するほど大きな問題になります。
- 介護が落ち着いたタイミングで、不動産の相場を把握する
- 家族で意見を共有する
- 専門家に相談する
これらを実践することで、争いを未然に防ぐことができます。
介護士として家族の思いを理解しつつ、宅建士として現実的な解決策を提案する。
その両方を持って判断できるのが、安心できる相続対策につながります。
バルクケアからのアドバイス
✅ 相続前にまずは「不動産の価値」を調べる → 無料一括査定サービスが便利
✅ 売却・活用の方向性を早めに決めておく
✅ 専門家との連携でトラブルを回避!


