こんにちは、バルクケアです!
在宅介護をしていると、**「夜中に転んでしまったらどうしよう」**という不安を持つご家族も多いと思います。
実はベッド周りでの転倒事故は、介護現場でも家庭でも起こりやすい代表例。
今回は 家族ができる転倒予防の工夫 を、福祉用具を交えて紹介します。
家族がよく悩む転倒のきっかけ
- ベッドから立ち上がるときに支えがなく、ふらついて倒れる
- 足元にラグやコードがあり、つまずく
- 夜間トイレに向かう途中で暗くて見えずに転倒
- 認知症で「寝ているのに動こうとして落ちる」ケース
僕自身、夜勤の現場で「ほんの数秒の油断」で転倒につながったヒヤリを何度も経験しました。
“転倒は生活の質を大きく左右する”――だからこそ、家庭でも工夫が必要です。
家庭でできる転倒防止アイデア
ベッド用手すりを導入する
立ち上がるときに**“つかまれる安心”**があるだけで事故リスクは激減。
介護保険レンタルも可能なので、費用負担も軽く済みます。
足元灯やセンサーライトを設置する
夜間の移動時に足元を照らすだけで転倒率はぐっと減少。
人感センサータイプなら電気の消し忘れも防げます。
ベッドサイドマットを敷く
万が一の転落でも衝撃をやわらげる安心アイテム。
「使わないときは畳んでしまえる」タイプもあるので家庭向きです。
足元をスッキリさせる
延長コードや荷物はベッドの近くに置かない!これが基本中の基本です。
介護保険で使える福祉用具サービス
実はベッド用手すりや歩行器、などは**介護保険の「福祉用具貸与」**でレンタル可能。
要介護認定を受けていれば、1割〜3割負担で利用できるので、家族にとっても大きな助けになります。
利用の流れ
- ケアマネジャーに相談
- 福祉用具専門相談員が自宅を見て最適な用具を提案
- レンタル開始・設置(不要になったら返却OK)
金銭面の負担も抑えつつ、安全対策が取れるのはありがたい制度です。
バルクケア流アドバイス
家族介護は「安全第一」ですが、やりすぎて本人の自立を奪わない工夫も大事です。
筋トレでも、全部補助してもらったら成長しないですよね?
介護も同じで、「支えるところ」と「任せるところ」を見極めることがポイントです
まとめ
- ベッド周りの転倒は在宅介護の大きなリスク
- 手すり・ライト・マット・整理整頓で事故は大幅に減らせる
- 介護保険を活用すれば、費用を抑えて導入できる
「安心のセーフティ」を仕込んで、介護も家族の生活も前向きに!


