はじめに
- 「毎日が単調でつまらない」
- 「同じことの繰り返しに飽きてしまった」
そんな声は、介護の現場でも筋トレ仲間の中でも、不動産の仕事仲間からもよく聞きます。
でも本当に「日常そのもの」がつまらないのでしょうか。
実際には、日常がつまらないのではなく 自分の感性が止まってしまっている
ことが原因の場合が多いんです。
景色は同じでも、自分の心持ち一つで“新鮮さ”にも“退屈”にもなる。
ここではバルクケア流に、その視点の切り替え方を深掘りしていきます。
ルーティンに埋もれると「退屈」になる
人は安心のためにルーティンを作ります。
- 介護の現場なら「決まった時間の訪問・決まったケア手順」
- 筋トレなら「毎週同じ曜日に同じ種目」
- 仕事なら「朝から晩までの同じ業務フロー」
これは効率や安定には役立ちますが、同時に 脳を“省エネモード”にしてしまう んです。
結果、刺激がなくなり「つまらない」と感じやすくなる。
でもこのルーティン自体が悪いのではなく、 ルーティンを“守るため”だけにやってしまうことが問題。
同じ行動の中に小さな変化を仕込むことで、退屈は一気に面白さへ変わります。
楽しさは「待つ」ものではなく「仕掛ける」もの
- 「誰かが面白いことをしてくれないかな」
- 「新しい刺激が降ってこないかな」
そうやって受け身でいると、どんどんつまらなさが加速していきます。
楽しさは降ってくるものではなく、 自分が仕掛けていくもの。
- 同じ利用者さんとの会話でも、普段と違う質問をしてみる
- 筋トレでは重量を変えずにテンポだけ変えてみる
- 子どもとの日常に“笑えるミッション”を作ってみる
小さな仕掛けが積み重なると、「なんてことない日常」が「遊び場」に変わります。
「つまらない」は変化を求める心のサイン
日常がつまらないと感じるのは、裏を返せば 自分の成長が止まっているサイン。
人間の脳は「新しいもの」に出会うと活性化します。
だからこそ、“小さなアップデート”を取り入れることが必要です。
例えば…
- 通勤でいつもと違う道を歩く
- 普段食べないジャンルの料理を食べる
- 本を1冊読んで、新しい視点を取り入れる
- 資格や勉強に少しずつ挑戦する
自分が更新されれば、同じ景色も違って見える。
「日常を変える」のではなく、「自分を変える」ことこそが一番の近道です。
日常を楽しむ人は、自分を楽しめる人
結局、日常がつまらなくなるかどうかは“自分との付き合い方”にかかっています。
これらを繰り返していくと、自分が面白くなり、日常が勝手に面白くなっていきます。
逆に、自分が止まれば日常も止まる。
つまり、 日常がつまらないと感じたら、それは「もっと自分を変えよう」というメッセージ なんです。
まとめ
日常がつまらないのは、自分がつまらなくなっているサイン。
でもそのサインに気づけば、成長のチャンスに変わります。
この3つを意識すれば、同じ毎日でも「退屈」から「発見」へ変わっていく。
筋肉と同じように、心も鍛え方次第でどんどん強く、そして柔軟に育てられるのです。


