【介護福祉士の資格取得法|バルクケア流】

介護

こんにちは、バルクケアです。
今回は僕の原点でもある「介護福祉士」資格の取り方と、そのリアルな活かし方をお話します。
介護福祉士は「介護の国家資格」。つまり、介護界のベンチプレスMAX記録みたいな存在です。持っているだけで信頼度が跳ね上がります。

資格取得の条件は筋トレと同じ「積み上げ」

介護福祉士を受験するには、原則として
• 実務経験3年以上
• 実務者研修修了
が必要です。
これは筋トレで言えば、「ベースの筋肉を3年かけて作り上げる」ようなもの。いきなりMAX重量を狙うのではなく、現場での経験が試験合格の土台になります。

勉強法は「隙間時間の活用」がマスト

正直、僕は1日1時間も机に向かっていませんでした。
でも、移動時間や休憩中、夜寝る前の10分など、隙間時間を徹底的に使いました。
スマホに過去問アプリを入れておけば、ジムのセット間にも問題が解けます(笑)
筋トレで言う「空いてる時間に腕立てする」感覚で勉強を積み上げていくのがコツです。

試験対策のポイント

介護福祉士試験は筆記のみですが、現場を想定した出題が多いです。
現場経験者なら「これってあの時のケースだな」とイメージしやすい。
僕は勉強中に「現場でこう動くな」と頭でシミュレーションして覚えました。記憶は、感情や動きと結びつけると強く残ります。

資格取得後のメリット
• 給与アップ(会社によっては月1〜3万円UP)
• 信頼度アップ(現場で意見が通りやすくなる)
• 福祉用具選定や介護計画作成に関われる
これはまさに「筋肉があると服が似合う」のと同じ。資格があるだけで、介護現場での存在感が爆上がりします。

まとめ

介護福祉士は、介護業界で生き残るための「土台の筋肉」。
時間がない人でも、隙間時間を活用すれば確実に合格できます。
僕自身、資格を取ったことで、収入も信頼も筋肉も(?)成長しました。
これから本気で介護の世界でやっていくなら、絶対に取るべき資格

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